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「誰とでもどこででも働ける 最強の仕事術」読者の皆さまの書評です 

書評

読者の皆さまの書評です。ブログ等に掲載していただいたものを紹介しています。
経営と理念

第58回/『誰とでもどこででも働ける 最強の仕事術』 | 中小企業を活性化する経営誌 月刊「理念と経営」
「できる人」への変身!『誰とでもどこででも働ける 最強の仕事術』を要約 | ワンホの要約図書館
こんにちは、年間300冊以上の本を読むワンホ(@wanho_book)です。 今回ご紹介する書籍は『誰とでもどこででも働ける 最強の仕事術』。 時代はどんどんと変わり、働き方も様々に変化しています。 この書籍は、そんな新たな働き方の探求を促
https://aru-blog.work/jic1/
誰とでもどこででも働ける 最強の仕事術(山葉隆久)の書評
人生を楽しむためには、自分の生産性を高めることが重要です。生産性を高めることで、自分の好きなことにさらに多くの時間を割くことができるだけでなく、より多くの経験を積むこともできます。経験は未来の自分に役立ちます。私たちは様々な経験から生まれる...
山葉隆久「誰とでもどこででも働ける 最強の仕事術」|高橋一彰📖書評家
・本書は、ヤマハ創業者の子孫で、ヤマハやロームなどの日本のトップ企業で管理職、役員を務め、現在は仕事術の講演やシニアの働き方の研究を通して「働ける内は働きたい」を試行実践する経営支援アドバイザーである著者が、「どこででも求められる人」になる...
『誰とでもどこででも働ける 最強の仕事術』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
山葉 隆久『誰とでもどこででも働ける 最強の仕事術』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。

Amazonで注文できます。 楽天ブックスでも注文できます。

序章 買収されて分かった「できる」人の働き方
第1章 生産性の高い働き方を磨き続けるマインド10か条
第2章 誰とでもどこででも働ける生産性3つのスキル
第3章 日々の習慣を見直して生産性を上げる7つのルール
第4章 働ける内は働きたい! 将来の選択肢を増やす6つの考え方
終章 人生は長い。自分と未来を変える

「どこでも求められる人」になる手引き書です。
「どこでも」というのは、今の職場も含まれます。
「求められる人」とは様々な要素がありますが、所謂「優秀な人」、俗に言う「デキる人」です。私が出会った「デキる人」は、100人を優に超えます。
彼ら彼女らの考え方や振る舞い、それから仕事の進め方には、共通するものがあります。それらを真似て身に付ければ、「デキる人」に近づけます。

専門スキルを持つことは大事ですが、一生使える専門スキルは多くありません。それ故に、ある特定のスキルを決めて身に付けるよりも、必要な専門スキルを、必要になった時に短期間に身に付けるのが効率的です。

現在、日本の働く環境が大きく変わっています。
多くの会社の定年は60歳ですが、数年の内には70歳まで働ける仕組みが整備され、70歳まで働く人が増えていくでしょう。55歳前後に役職定年があるとしたら、70歳までの15年間をどのように働くか、こういう問いが会社員全員に投げかけられています。
副業は推奨され始めましたが、起業は容易くありません。転職も限定的です。
会社員を続けることが現実的でしょう。今までよりも長い時間を、自律して働くにはどうしたら良いか。ミドルシニアの皆さんの奮起を促す本です。